2025/10/18
「最近、体重が戻ってきた…」35歳からのダイエット、もう我慢だけなのはやめませんか？
ダイエット中でも甘いものを我慢せずにキレイを目指す、大人の女性のための食事法とトレーニングの秘訣をご紹介。リバウンドを繰り返さない、賢いダイエットを始めましょう。
疲れた日のご褒美スイーツ、罪悪感を感じていませんか？
お仕事や家事でクタクタになった帰り道、コンビニのスイーツがやけに魅力的に見えたり、「疲れたから」と、つい甘いものに手が伸びてしまったり…。
「ダイエット中なのにダメだ」と罪悪感を抱えながらも、その一口がやめられない。
若い頃は少し食事を減らせばすぐに元に戻ったのに、最近はそうもいかない。むしろ、頑張って痩せてもすぐにリバウンドしてしまう…。
もし、あなたがそんな風に感じているなら、ぜひ少しだけ時間をとって読んでみてください。
実は、ダイエット中でも甘いものを無理に我慢する必要はないんです。
大切なのは、ちょっとした知識と、あなたの身体に合った「太りにくい食べ方」を知ること。
「本当に食べても大丈夫？」その疑問にお答えします！
大丈夫です！ダイエット中に甘いものを楽しむための、4つのポイントをお伝えしますね。
1. 食べた糖を「脂肪」ではなく「キレイの素」に変える筋トレ
「甘いものを食べたら動く」は正解ですが、ただ走るだけではもったいない！
筋トレは糖をエネルギーに変えてくれるだけでなく、筋肉がつくことで基礎代謝が上がり、日常生活を送っているだけで痩せやすい、リバウンドしにくい身体へと導いてくれます。私たちが目指すのは、ただ細いだけではない、メリハリのある美しいボディラインです。
2. 「ケーキ」と「大福」、選ぶならどっち？
もし甘いものが食べたくなったら、「糖」と「脂質」がセットになったもの、例えば生クリームたっぷりの洋菓子やドーナツは少しだけ意識してみて。同じ甘いものでも、脂質の少ない和菓子などを選ぶだけで、脂肪のつきやすさは全く変わってくるんですよ。
3. 血糖値を制する者は、ダイエットを制す！
血糖値の急上昇は、脂肪を溜め込むスイッチ。でも、食べる順番や、食物繊維・タンパク質が豊富なものを選ぶだけで、そのスイッチを押させないようにできるんです。難しいことではなく、あなたの普段の食事にひと工夫加えるだけです。
4. もちろん「量」と「栄養」も大切です
食べた糖をエネルギーに変えるには、「ビタミンB群」（豚肉やお豆腐など）の助けが必要です。ただカロリーを気にするだけでなく、身体が喜ぶ栄養をしっかり摂ることが、キレイへの一番の近道。食べる量を意識しつつ、必要な栄養素をプラスしてあげましょう。
でも…「自分に合った方法がわからない」のが本音では？
「自分に合った筋トレって？」「このおやつはOK？」「毎日の食事管理はやっぱり大変…」
そう思いませんでしたか？
一人で頑張るダイエットは、情報が溢れすぎていて、何が本当に自分に合っているのか分からなくなりがちです。そして、それが挫折やリバウンドの原因になってしまいます。
もう、一人で悩むのは終わりにしませんか？
