090-9088-9297〒560-0011 大阪府豊中市上野西3丁目19-29

下半身が痩せにくい・・・続編

皆さんおはようございます!

昨日の続編です。

 

糖質制限をする

糖質制限をする際の1日の糖質摂取量の目安は、

1日の糖質摂取量の目安 = 体重(kg)×1g 以内

になります。こちらを目安にして、糖質量の調整をしてみてください。

なぜ糖質制限も一緒にするのかというと、糖質の過剰摂取が「脂肪の増加」の原因となるからです。食事も意識していきましょう。

 

タンパク質を摂る

タンパク質を摂取する際の1日の目安は、

1日のたんぱく質量摂取量 = 体重(kg)×1~1.5g 以内

なぜ、タンパク質を摂るのかというと、タンパク質が筋肉の素になっているからです。

また、タンパク質は、筋トレをして壊れた筋肉の修復を行う働きもあります。

そのため、タンパク質を目安量摂っておくとスムーズに筋肉痛を治す手助けをしてくれます。

と、ここまで筋肉の衰えが原因の洋ナシ型さんメニューを紹介してきました。

筋肉は今日鍛えて明日つくものではないので、日々の習慣にしていきましょう。

3日、1週間、2週間、1ヵ月、、、と続けていくほど効果が期待できます。

 

塩分の摂りすぎに注意する

以下の量以上の塩分を摂取しないように注意しましょう。

1日の食塩摂取量 = 男性8g未満、女性7g未満

なぜなら、塩分の過剰摂取が洋ナシ体型につながる可能性があるからです。

人の体液に塩分が多くなると、濃度を一定に保とうとして、その分水分も多く溜め込みます。

それがむくみにつながり、洋ナシ型体型を作ってしまうことがあります。

なので、普段から味付けを意識して食事を摂りましょう。

 

アルコールの摂りすぎに注意する

アルコールは1日平均純20g程度に抑えるようにしましょう。

なぜなら塩分と同じく、アルコールを過剰に摂取するとむくみにつながるからです。

アルコールを摂ると、血中アルコール濃度というものが体内で上昇します。

すると、体はこの濃度を通常の濃度にしようと働きます。

通常の濃度に戻すためには水で薄める必要があるので、水分を溜め込もうとします。その働きがむくみとして表れます。

 

カリウムを摂る

カリウムを成人男性なら2500mg、成人女性なら2000mgを目安に摂取するようにしてみましょう。

カリウムとは、塩分を作っているナトリウムの排出を促す成分で、

様々な食品に多く含まれているミネラルのことをいいます。

食事から摂取することは難しくない成分ですが、

食生活の変化や塩分の摂取量の増加などが原因となり、不足しがちなミネラルになります。

カリウムを摂取すると、むくみの原因となる塩分を体内から排出することができるので、むくみの解消につながります。

カリウムを多く含む食品には、

  • ひじき
  • のり
  • アボカド
  • バナナ
  • さつまいも

など、他にも多数あります。

この塩分、アルコール、カリウムの3つを意識して食事をするだけで、むくみの改善が期待できます。

改善が出来ると断言はできませんが、チャレンジしてみると体調の変化が現れると思います。

 

それでは今日も一日頑張っていきましょう!

 

パーソナルジム

マンツーマン指導

ダイエット

プライベートジムTSUBAME

豊中市上野西3丁目19-29