2019/06/13
皆さんおはようございます!
昨日の簡単トレーニングは行ってみましたか?
畳1畳のスペースがあれば出来ますので是非チャレンジしてくださいね!
本日は【食事で代謝アップ】についてお伝えします!
1つが体温を上げてくれるもの。
体温を上げることで臓器の動きを活発にします。
温かいスープだったり、唐辛子やしょうが、ねぎなどがおすすめです。
2つ目に筋肉のもとになるたんぱく質をとること。
筋肉量が落ちると代謝が下がってしまうので、不足しないように肉や魚、卵、牛乳などをとりましょう。
3つ目に代謝をサポートするもの。
魚や大豆に含まれているビタミンB群は糖質の代謝を助けてくれます。
たんぱく質を摂る
DIT(食事誘発性熱産生)でどのぐらいエネルギーを消費するかは、
摂取する栄養素の種類によって違うことが分かっています。
糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%、そしてたんぱく質のみの場合は約30%と言われています。
たんぱく質を食べた時が一番DITを高められるということですね。
朝しっかり食べる
国内で行われた33名の健康な女子大生を対象にした実験では、
DITは食事を摂る時間によって変わることが分かっています。
この実験では、女子大生に朝型と夜型の2パターンのタイミングで食事を摂ってもらい、DITを調べました。
朝型:7:00、13:00、19:00に食事を摂る
夜型:13:00、19:00、1:00に食事を摂る
結果、7:00の食事のDITが一番高く、1:00の食事のDITが一番低くなりました。
また、朝型と夜型それぞれ3食分のDITを合計したところ、夜型の方が朝型よりも低くなりました。
夜型の食事パターンが太りやすいと言われる要因の一つにDITも絡んでいそうですね。
よく噛む
DITはよく噛むことで高められることが分かっています。
食事はよく噛んで食べる事により、唾液の分泌もよくなるので
一口に対し30回以上噛む事を心がけましょう!
それでは今日も1日頑張っていきましょう!
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