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ご存知ですか?part20

皆さんおはようございます!

本日は正しいダイエット」についてお話をします。

 

1.減量目標は現実的に

ダイエットを成功させるには、正しい減量目標を決めることが大切です。

短時間で多くの体重を落とそうとすると、脂肪と一緒に筋肉まで落ちてしまいます。そのことは基礎代謝の低下やボディラインの崩れにつながります。筋肉量の低下を最小限に抑えるためにも、1カ月に落としていい体重は多くても現在の体重の5%までです。たとえば体重50kgの人なら2.5kgまでということになりますね。

また、体重計の数字よりも見た目の身体や体脂肪率にこだわることも大切です。

脂肪より筋肉のほうが重いため、同じ体重でもついている筋肉の量で体型はまったく変わります。たとえ体重がほとんど変わらなくても筋肉がついて体脂肪が減り、ボディラインが美しくなったらダイエット成功といえるのです。

なお、女性の場合体脂肪率を落としすぎると生理不順や無排卵の原因になります。特に将来妊娠・出産を考えているのであれば20%前後がベストです。

2.食事と運動はバランスよく

健康的にダイエットをするなら、食事制限と運動をバランスよく行うべきことが重要です。

食事制限だけで痩せようとすると筋肉量が低下しやすく、基礎代謝が下がってリバウンドの原因になります。それを防止してくれるのが、運動の役割です。

減ってしまいがちな筋肉量を維持するためには、特に筋トレが効果的です。ダイエットをするなら食事制限に加え、ぜひ筋トレを取り入れましょう。

3.良質な睡眠を確保する

ダイエットを成功させたいなら、良質な睡眠の確保は必須です。

睡眠不足は心身の不調につながるだけでなく、ダイエットにも悪影響を与えます。

脂肪分解作用のある成長ホルモンは、睡眠中によく分泌されます。夜間にきちんと寝ないと、成長ホルモンの分泌が減って代謝が下がってしまうのです。

さらに、睡眠不足は過食の原因にもなります。食欲増進ホルモンであるグレリンが増えてしまい、普段より食べ過ぎてしまいやすくなるのです。

4.朝食を抜かずにとる

ダイエットをするなら、朝食を食べるのがおすすめです。朝食抜きの状態だと、内臓の働きに関わる体内時計がリセットされず、代謝が低下して太りやすい体質になってしまいます。

また、身体が飢餓状態に陥ることから、昼食時のどか食い、血糖値の急上昇の原因にもなります。

ただし、朝食を食べるのがよいといっても、パンとコーヒーだけといったような炭水化物オンリーの朝食は体内時計のリセット効果が低いうえに、血糖値の急上昇を招きます。炭水化物、タンパク質、野菜をバランスよくとるようにしましょう。

5.湯船に浸かる

夜の入浴をシャワーだけで済ませている人は、きちんと湯船に浸かるようにするだけで痩せやすい体質になる可能性があります。

湯船にきちんと浸かるだけでもカロリーを消費しますし、さらにダイエットの敵である冷えの緩和にもつながります。また、就寝前に温めのお湯(38~40度くらい)に浸かると、睡眠の質が上がりやすいことが知られています。

ダイエットに大切な代謝をアップさせるためにも、きちんと湯船に浸かる習慣を身に着けましょう。

6.寝る前の食事は避ける

寝る前の食事を避けることも大切です。夜遅い時間の食事は脂肪に変わりやすいだけでなく、睡眠の質を下げる原因にもなります。夕食はなるべく早い時間帯に、そして遅くとも就寝3時間前には済ませるのが理想です。

仕事の都合でどうしても夕食が9時以降になってしまうという人は炭水化物や脂質を控え、消化のよいものを少量食べるようにしましょう。夕方に一度間食をとり、夕食の量を減らす分食もおすすめです。

この6項目が大切なので、今ダイエットをしている方は何かかけていないか確認をしてみて下さいね!

 

では今日も一日頑張りましょう!

 

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