意識の変化partⅡ

皆さんこんにちは! さて本日は姿勢について書きました。 2.「姿勢をよくする」 まず、気を付けたいのは立ち姿勢です。 立ち姿勢では、 天井から頭を吊られているようなイメージで 背すじを伸ばし、骨盤を立てて、耳、肩、手首、くるぶしが 一直線になるように意識しましょう。 イメージ図

この時、つま先にやや重心をかけると良いでしょう。 次に、座り姿勢です。 現代の生活では椅子に座る時間も多いですよね。 おそらく座り姿勢の悪さが身体に悪影響を与えることをご存知の方も多いと思います。 でも、身体に悪いと知ってながらもついつい姿勢を崩してしまうのが現状だと思います。 基本的に、椅子に浅く座って、背もたれに寄りかかっていると骨盤は後傾してしまいます。 こうした姿勢を取り続けると、自分の骨盤に形状記憶されてしまうので、気をつけていただきたいと思います。 座り姿勢のポイントは、参考までに図を見て下さい!

骨盤は立てて坐骨で座り、膝の角度は90度にしましょう。 その時に、背骨が緩やかなカーブを描けていれば、正しい座り姿勢ができている証拠です。 一方で、姿勢を保つ筋肉も疲れます。 同じ姿勢を長時間とると筋肉が疲れてきて姿勢が崩れます。 時々は、姿勢を変えたり、軽いストレッチをして身体をほぐすことが必要です。 筋肉や関節の柔軟性の向上      ↓ 疲れにくくなり回復力が高くなる      ↓ 正しい姿勢を保ちやすくなる お仕事や食事中の時も、普段から意識をしなければ、姿勢は以外と簡単に崩れてしまう・・・。 日常生活や仕事でも姿勢を崩す落とし穴が沢山ありますよ! これぞ意識の変化で改善できるポイントです!