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酸素ルームは今時期最高のアイテム

皆さんおはようございます!

 

今、コロナ感染の猛威が凄いですね。

今皆さんは自粛で自宅待機しておりますか?

運動不足でやばいと思っていませんか?

 

プライベートジムTSUBAMには酸素ルームがあるのはご存知ですか?

その酸素ルームに繰り返し入る事で、身体へ素晴らしい見返りが返ってきます!

 

で!コロナ感染対策にも【酸素ルーム】をおすすめします!

↓引用文

https://www.nature.com/articles/s41591-020-0819-2#Fig1 原文は無料で公開されている。

 

新型コロナウイルスCOVID-19に対峙するに際して

covid-19は臨時体制から集団免疫形成へ向かう】

日本では、各人がマスクをかけ手洗いを行い、感染につながる外出等を抑え、重症者への対応を中心に検査し、

軽症者の検査を回避して医療資源を保って重症者に提供した。

ライブハウスや海外旅行等での感染があっても、欧州のような感染爆発を避けた。

各人の自制とマナーの賜物で誇りにしてよいと思う。

社会的な制圧方法は国により異なる。中韓のように感染者接触者の完全な把握をせず、

罹ると死ぬかもしれない伝染病を、社会で制圧する場面で、多くの自治体は個人情報保護を優先した。

これは皆が望んだシステムに思えず行政の責任回避に見えた。おかげで感染リスク回避は孤独な自己責任になった。

だが、将来行きつく姿はどの国も同じだろう。

COVID-19も無症候感染者が多く、ウイルスが広く社会に浸透すると同時に、

インフルエンザと同様な集団免疫が感染拡大をそれなりに阻止するだろう。

その中で、個人が生き抜くには、COVID-19に対する免疫反応を知っておく必要がある。

*集団免疫では例えば60%の人が免疫を獲得した場合にその伝染病の感染爆発が生じにくくなる。

 

COVID-19に対する免疫反応】

未知のウイルスの体細胞への侵入に対しては体は大掛かりな対応を余儀なくされる。

最近の研究は、covid-19もインフルエンザと同じ免疫機構動員をすることが分かった。

Thevarajanらは中等症から回復した患者の免疫状態の時間的変化を調べた(Nature Medicine, Mar. 16, 2020)*。

この患者では発症8日目に抗体分泌細胞(ASCs)数がピークに達し、その後高レベルが維持された。

つまり体は抗ウイルス抗体を作り続けたという事だ。

また、細胞傷害性(細胞を殺す)T細胞、免疫事象を記憶するメモリーT細胞の

生存と活性化を促進する活性型の濾胞T細胞( ICOS+PD-1+ TFH cells)が、7日目以降も増殖を続けた。

これは体は警戒を緩めなかったのだ。、また、癌細胞のような細胞を始末するTリンパ球である

CD8陽性細胞と、調整役のTリンパ球であるCD4陽性細胞のいずれもが、発病9日目に数倍に増加するピークを示し高値を維持した。

ウイルスだけでなくウイルス増殖に加担した細胞への攻撃も行われた証拠だ。

このどれかに失敗するとウイルスの増殖を赦し回復に失敗する。それは死を意味する。

20202月のWHO-China Joint Missionレポートでは軽度・中等度・重症・危機的の

4つの進行パターンが回復か死かというシナリオ示でされている(下図)。

 

ARDS

皆さまはARDSacute respiratory distress syndrome,急性呼吸逼迫症候群)という言葉を聞いたことがあるだろうか。

ARDSの重症度の指標の一つに動脈血中の酸素濃度(PaO2)と吸入する空気の酸素濃度(FiO2)の比がある。

この比の値が低くなるとたとえ100%酸素を吸っても血中の酸素が上昇しない事を意味する。

進行すると体中が低酸素になり、免疫機構が、ついで臓器が崩壊し多臓器不全となり死に至る。

実はADRSの発症でなく免疫崩壊の時点で全ての方向が決まってしまっている。

 

【体を冷やさないで】

“体を冷やさないで”は単なる思いやり言葉ではない。

組織の血流を維持し、リンパの流れと代謝栄養状態を維持することは、末梢の免疫細胞の流れと免疫情報の伝達にとって欠かせない。

トルストイの最後のように冬に体が冷えた後肺炎にかかるのは昔は常識だった。

この本の中で、高気圧酸素環境がリンパの流れをよくして体を温める作用がある事を述べた。

末梢の免疫情報を含むリンパの流れは濾胞に到達してリンパ球の増殖が営まれる。

高気圧酸素環境は日々の免疫を維持増強するために役立つと考えられる。

高気圧酸素環境には強い体を作るために日々の鍛錬としての位置づけがあるだろう。

先に述べたように、感染リスク回避はこれからも自己責任であり続けるだろう。

社会が集団免疫を獲得しても、糖尿病・高血圧などの人々は高リスクを抱えたままだ。

その時に、考えなければいけないのは、大事な人や、自分の持つ個々のリスクをどう改善・管理し、健康を維持するかということだろう。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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