糖質制限part10

皆さんおはようございます!

さて師走にはいいて早1週間が立ちますね。

皆さんはそろそろこんな時期ではないでしょうか?

こんな時期とは「忘年会のシーズン」です。

友人とご飯を食べに行った時に、あまりに糖質糖質言い過ぎて、ムッとされるケースもダイエッターあるあるです…。

どうせなら誰も嫌な思いをする事無く、楽しくお食事をしたいですよね。

でも、せっかく今頑張っている糖質コントロールも続行したいですね。

今日のテーマは「場の空気を崩すことなく、飲み会でもちゃっかり糖質コントロールをする方法」です。

 

実は、忘年会などにありがちな「大人数での居酒屋コースメニュー」は、

意外と場の空気を崩さずに糖質コントロールできちゃうんです。

頭の中でシミュレーションしながら読んでみてくださいね。

コースであれば、まず登場するのが「前菜」

糖質高めの根菜類の野菜は避けつつ、低糖質な葉物野菜に狙いを定めて、たっぷりお皿に取り分けましょう。

会話を楽しみながら、ゆっくりシャクシャク、大皿に残っていれば「おかわりしちゃお〜♪」なんて言って、さらにシャクシャク食べましょう。

さらに、低糖質なお魚やお肉料理なども、いつも通りに頂きます。

しかし!糖質高めなイモ類のフライはスルーです。

さて、いよいよメインです。

季節柄、鍋などが多くなるのではないでしょうか。(幹事が取りまとめるので楽しみでもありますね)

低糖質な、きのこやお肉、葉物野菜や豆腐などはいつも通りに頂き、身体もポカポカで代謝もアップ♪

ただ、塩分が多そうなスープであれば、飲み干さないように注意した方が良いかもしれませんね。

そして鍋なら、シメはきっと雑炊か麺類でしょう。

糖質が高い炭水化物は、最も避けたいところなので、周りに取り分けてあげつつ、自分の分は最後にほんの少しよそるだけにして、一緒に食べてる感をアピールしておきます。

もし最後の最後にデザートが出されたら、「もうお腹いっぱいで苦しいです〜!誰か食べます?」なんて言ってぐっと我慢しましょう。

デザートの別腹を作らない為に、満腹感を作っておく事がキモとなります。

前菜やお肉、魚、豆腐やきのこ類などを、会話を楽しみながらゆっくり食べてみてください。

ドリンクに関しては、お茶系がオススメですが、どうしてもお酒が飲みたい場合は、蒸留酒を選ぶと良いですよ。

私は、全くお酒を飲まないので、お酒の美味しさが分かりませんが、糖質を考えると下記のお酒がおススメです!

<蒸留酒→焼酎、ウィスキー、ウォッカ、ブランデーなど>

ウイスキーを炭酸水で割っただけの、ハイボールは女性人気も高くてオススメです♪

逆に、ビールなどの醸造酒は、糖質高めなので避けた方が良いですね。

<醸造酒→ビール、日本酒、紹興酒、ワインなど>

砂糖や果糖たっぷりな、甘いお酒(果実酒やカクテルなど)も控えた方が良いでしょう。(女性が好むお酒ですよね?)

いかがでしたでしょうか。

会社の忘年会や飲み会の場ですが、以前勤めていた会社では、よく「安全地帯」と呼んでいました。

お酒を飲むと勢いがつくので、よく上司にはあれこれ言いましたし、文句などもぶちまけました。

でも、怒られる事はなかったです。なぜなら「安全地帯」だからです。

私も上司の立場になったときは、色々言われ、改善点がみつかったりできたから、怒りはありませんでした。

そんな忘年会は楽しいですよ!

 

でも、社会のルールは厳守し、楽しいお酒の場にして下さいね!

では、本日も1日元気に過ごしていきましょう!