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本当にいいのだろうか・・・?

皆さんおはようございます!

 

皆さんは外食の時についつい食べ過ぎてしまったと後悔した事はありますか?

私は毎回感じます。。。。

 

そこで、本日は勇気を持って【残す】という事にお話をします。

腹八分目に止められず、お腹いっぱい食べてしまった時のデメリット

そもそも満腹になるまで食べるということは、それだけ食事量が多くなってしまっているということですね。

満腹になるまで食べてしまうと、脂肪や油分などを多く摂取してしまうだけでなく、

胃腸は大量の消化活動にてんやわんやしてしまい、脂肪の燃焼が追いつかなくなってしまいます

つまりは、食べたものをエネルギーに変換したり、脂肪を栄養に換えたりする働きが衰えるため、

太りやすくなってしまうんです。

 

美容面でもこんなデメリットがあります。

大量の食べ物を消化しなければいけない!と胃腸などの消化器官に血液が集中します。

そのため、肌などにまわる血液が滞るため、血行不良になりやすくなってしまうんです。

 

血行不良になると…

・老廃物の蓄積

・シミ

・しわ

・たるみ

・肌荒れ

・新陳代謝の乱れ

など美容面においてもデメリットとなります。

その他にも、食べ過ぎは便秘や下痢の原因になったり、

気持ちが悪くなったりと、心身ともにストレスも大きいですよね。

 

特に便秘は体重増加にも繋がってしまうため、ダイエッターには深刻な悩みです。

 

満腹感ではなく満足感を得るための食事法

それでは、お腹いっぱい食べるのではなく、腹八分目で満足感を得やすい食事法をチェックしていきましょう。

1・よく噛む

噛む回数の理想は最低30回と言われています。

まずは普段なかなか数えることのない自分の咀嚼回数を測ってみましょう。

そしてしばらくは咀嚼数を数えて、30回以上噛む感覚を身につけていきましょう。

よく噛むという刺激で、満腹中枢を活発にさせる効果があります。

 

2・スープから頂く

食事の順番ですが、まずはスープから頂くことで、その後の食べ過ぎのストッパーになってくれます。

ある程度お腹にたまる汁物から飲むことで、早食いをしないための余裕に繋がりますから、

そのあとはしっかり噛んで味わうことができますね。

スープ→食物繊維(サラダ)→タンパク質(肉や魚など)→炭水化物とゆっくり食べて、

炭水化物に行きつく頃には「もう満足だな」と思えたら、あなたは食欲を制したも同然です。

 

3・小皿に取り分ける

これはちょっと脳をだます方法です。

食事の際、なるべく多くの品目を用意したら、それを小さめのお皿にいくつか盛りつけてみてください。

小皿に取り分けて食べることで「(小さいお皿でも)1皿分を平らげた」という事実から、

それをいくつか平らげていくと「たくさん食べた」と脳が達成感を覚えるんですね。

少ない量でも満足感を味わうことができる食事法になります。

 

4・ちょこちょこお箸を置く

こちらもよく噛むことに通じることですが、

次から次へと食べ物を口に放り込んでいては早食いにも繋がりますし、

満腹中枢が活動を起こす前に食事が終わってしまいます。

そのためにもずっとお箸を持ちっぱなしにするのではなく、

ちょこちょこお箸を置くことが習慣付くと素晴らしいですよね。

 

食事を残す行為は、食事を作ってくれた方へ対し失礼な行為ですが、

勇気を持って残しましょうね。

残すのがやだと思っている方は、一緒に食事に行った方へのお皿へ取り分けて下さいね!

 

それでは今日も1日頑張っていきましょう!

 

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